Webデータレポート

株式会社ルーターのデータレポートブログです

NTTデータとTwitterが日本独自のメニューを用意

business.nikkeibp.co.jp Twitterを使ったインテグレーションサービスを展開する時には、有料のAPIをクライアントに契約してもらう必要がありましたが、今後はツイートデータを仕入れて加工して売るということができるようになります。 NTTデータによる料金…

AI同士が対戦しサッカー実試合の結果を予測、勝敗の“的中率”は最高76.9%、5割超を保つ

日経ビッグデータより AI同士が対戦しサッカー実試合の結果を予測、勝敗の“的中率”は最高76.9%、5割超を保つ サッカー専門戦況予測AIエンジン「WARP_AI」として、今年7月に提供を始めた。サッカーくじ「toto」の結果で評価すると、最高で76.9%(13試合中10…

Google Home と Amazon Echo を両方触ってみた感想

Google Home 日本語版、LINE WAVE が、2017-10-06に発売になりました。 またAmazonEchoが年内の発売という発表があり、いよいよスマートスピーカーが揃い踏みになります。 以下、Google Home(日本語版)とAmazon Echo(まだ英語版)を実際に触ってみた所感…

電通、深層学習技術で視聴率を高精度に予測 予測業務の半減を目指す

電通は、深層学習(ディープラーニング)技術を活用したテレビ視聴率予測システム「SHAREST(β版)」を開発。今年12月までに実証実験を終了して、来年から本格運用に入る。テレビ視聴率の安定的な予測を自動で実現して、予測業務の半減と、最終的に広告効果…

ホテル口コミ1億件を収集・分析し収益化、独トラスト・ユーをリクルートが買収

ホテル口コミ1億件を収集・分析し収益化、独トラスト・ユーをリクルートが買収 - 日経BigData トラスト・ユーは、インターネットに公開されているデータを、集約と分析の2段階で価値化しているユニークなビジネスモデルを採っている。世界の250以上の旅行情…

九大が電子教材で1年生全員の受講データ分析、教師による学習効果の違いが明白に

九大が電子教材で1年生全員の受講データ分析、教師による学習効果の違いが明白に - 日経BigData 九州大学は昨年から、電子教材を活用する講義の教師へのリアルタイムフィードバックを実施。講義の改善に取り組んでいる。今年度前半には、新1年生2700人、15ク…

ビッグデータでバイク窃盗を現行犯逮捕、京都府警が予測システムを導入で実績

日経ビッグデータより business.nikkeibp.co.jp 京都府警察本部はビッグデータを活用した犯罪予測システムを昨年10月に導入し、半年で数件の検挙につなげる成果を上げているとのこと。 一見すると、「すわ!監視社会か!」って反応をしそうだけど、実際には…

KDDIやオムロンがデータ流通事業に参入、データ取引市場は情報連携を巡り議論

KDDIやオムロンがデータ流通事業に参入、データ取引市場は情報連携を巡り議論 http://business.nikkeibp.co.jp/atclbdt/15/258675/060200053/ 日経ビッグデータより データ販売サービスやデータ取引市場など、企業がビッグデータを入手する手段が多様化して…

Amazon Alexa 、Amazon Echo、スマートスピーカーまとめ

スマートスピーカーとは スマートスピーカーという領域がもりあがっています。日本ではまだ発売されていませんが、北米をはじめとする国では、Amazon Echoというスマートスピーカーが結構な台数販売されています。自社でのスマートスピーカーのR&Dがだいぶ進…

経済産業省がビッグデータを活用した新経済指標を試験的に公開

経済産業省がビッグデータを活用した新経済指標を試験的に公開 http://business.nikkeibp.co.jp/atclbdt/15/258675/051200050/ 日経ビッグデータより 経済産業省は今夏から、POS(販売時点情報管理)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)投稿な…

実務で使う分析手法は5つで十分

山本ゆうごです。 実務で使う分析手法は5つで十分、マーケッターこそデータサイエンティスト候補 日経ビッグデータより 以下の5つで十分との記事。 クロス集計 ロジスティック回帰分析 決定木分析 アソシエーション分析 クラスター分析(k-平均法) 今どきの…

マルコフ連鎖の文章生成について検証してみた

はじめまして。新入社員の松永です。 文章生成でブログ記事のようなものを自動作成できないか調べたところ、 DeepLearningを使わなくてもマルコフ連鎖でRubyでも手軽に文章生成ができるらしいことがわかったので、 果たしてどの程度の精度で自動生成が可能な…

生活音を機械学習してみた

音声認識というとどうしてもスピーチをテキストにするというソリューションが多いです。しかし用途がユーザーインターフェースに限られる。IOTのシーンではモノとモノが通信し合ってこそ、人間様が楽できるので、生活音を識別することをゴールとしたいと思い…

モンスターBOXのモンスター名をTensorFlowで特定してみた

▼モンスター画像がたくさん転がってる国、日本 機械学習で何かと進化したのが画像認識。人間の顔の認識は古くから研究されつくされてる感もあるので、それとは別にソーシャルメディア上にアップされている画像を特定してみたいと思います。 特に日本だと、Tw…

RとH2Oを使って Deep Learning でキャラクター判定をやらせてみた

何かとDeepLearningがブームになっています。うちでもやってみました。 学習させること 画像認識させてみたいと思います。手始めに、ミッフィー、キティ、マイメロのキャラクターを判別させてみます。人間が見てもおばあちゃんくらいになると厳しいこの3者…

僕たちはなぜwebデータアグリゲ―ション事業をやっているのか?その① text by maeda

2014年夏、こんな状況でした。 ・センシング技術の発達により多くのデータ計測が可能になり、様々な領域でビッグデータが発生している。web世界でもしかり。 ・データ好きな経営者、事業責任者が少数ながら存在する(増えつつある) ・データ好きエグゼクテ…

健康食品の「成分ランキング」を作ってみる

私達は日常的にweb上の面白そうなデータを収集、分析しています。なんとなくの想像で思ってることも、実際に集計すると違って見えます。今回は健康食品の「成分ランキング」です。 健康食品には成分のブームがあります。コラーゲンとか、プロポリスとか。厳…